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14 Jul 11

Sonnox 40%オフキャンペーン。で、何を選べばいいの?

スタッフHです。

5回に渡り連載してきたSonnox Oxfordプラグインの「MixがうまくなるTips」。たくさんの方にご覧いただいているようで、ありがたい限りでございます。Sonnoxで公開されている本連載はひとまずここまで。更新があればまたここで公開いたしますね。

いまいちど、全5回のリンクを貼っておきます。

  1. 全てのイコライザーがイコールではない
  2. ベースドラム、低域に宿る命
  3. EQとチャンネルフェーダーは悪だくみをしている?
  4. レコーディングの世界における差別化の証拠?すべての周波数は平等に創られているか
  5. 衝動を”SuprESS”して、より生産的な日々を過ごそう

どのストーリーもミックスにおける大切な事を教えてくれるTipsで、Sonnox製品をお持ちでなくても参考になるものばかりでした。しかし、Sonnox Oxford製品を使えば、よりクオリティ高く、確かな効果が得られます。

ただいま行っているキャンペーンはSonnox Oxford全製品が40%オフ。お好きなものを1つ選ぶもよし。好きな製品を組み合わせて自由にバンドルを組める”フレキシブル・バンドル”を作っていただくもよし。ちなみにフレキシブルバンドルは「自由に製品を組み合わせて、増えれば増えるほど割引率があがる」というお得なシステムなので、ぜひぜひご利用ください。

自分で自由にバンドルを作る!フレキシブルバンドル詳細

40%オフキャンペーンがスタートしてから、どれを買えばいいのか、というお問い合わせが絶えません。ので、ここいらで1つレビューまとめと簡単な製品解説をいたしましょう。

Oxford EQ

Oxford EQといえば「透明」「クリーン」といった表現が非常に当てはまる製品。熟練の職人のような仕事をしてくれると評価してくださる方もいます。この製品の一番の魅力は、世界に名だたる4タイプのEQクローンだ、という事かもしれません。SSL 4000、SSL Gシリーズ、NEVEなど、代表的なEQと同じカーブを用意したこの製品は、ある意味で究極のEQと言えるかもしれません。→ Oxford EQがクリーンである理由

  • 多くのEQが感覚と合わないような動作をするのに対し、Oxford EQは「思った通り」に動いてくれるのがいい。「ハイをこれくらい上げたいな」という思いでツマミを動かせば、きちんと思ったくらいの量で嫌らしくない効きをする。
  • ハイエンドのクリアーさは他製品と比べものにならないくらい群を抜いている。HF、LFが別途で用意されているのも便利で、冗談抜きで全チャンネルに使っています(たとえ一切使わないパートがあったとしても、なんだかこれだけで安心できるんです)。

Oxford Dynamics

「ダイナミクス」の名の通り、ダイナミクス処理に関わる複数のパラメータを備えたプラグイン。『コンプだけ』とお思いの方が多いかもしれませんが、実はゲート、エキスパンダー、コンプ、リミッター、サイドチェインEQ、ウォーム効果を1つのプラグインで得られるマルチプレーヤーなのです。

その中でもコンプはさらに複数のタイプを備えていて、ノーマルタイプでは何だか自分が一皮むけたようなコンプ処理ができるようになり、クラシックタイプを選択したときに得られる音はまさに「あのコンプ!」な感じ。

  • いつもコンプを使うときには、レシオの上げすぎ、スレッショルドの下げ過ぎに気をつけるんですが、このコンプは多少キツ目に設定しても全然嫌な感じのサウンドにならないんですね。きちんと潰れてるのに「潰された感」が少ない。ホント理想的なサウンドを出してくれるコンプですね。
  • 僕は生録りが少ないのでGateを使う機会は少ないですが、Compはもうコレじゃないとダメってくらい使ってます。Warmthで得られる効果は、Sonnoxにそれまで抱いていた「無味無臭」を覆す暖かさを付加してくれます。

Oxford Inflator

通称「音がよくなる魔法のプラグイン」。ソースがボーカルであれ、ベースであれ、マスターチャンネルであれ、何に使ってもよい効果が得られる、と言われます。今回のキャンペーンでも、一番売れています。ソースの倍音を操作し、音の「存在感」という抽象的なものをコントロールできるので、確かに魔法のようなプラグインです。

一方で、Inflatorに対して批判的なコメントも無いわけではありません。音が飽和する。音圧戦争のためのようなプラグインだ。

たしかに「間違った」使い方をすれば、そのような結果を招きかねないかもしれません。ですが、得られる効果をきっちり分かった上で使えば、これほど便利な製品も他にないと思います。

素晴らしいジャズのカルテットバンドをミックスされているエンジニアさんにお話を聞くことができたときにも「Inflatorはミックス中にどうしても使いたくなることがある。目の前で演奏されている最高の演奏をレコードに残すために、デジタル環境のレコーディングで得られないものを補えるのはこれが一番だ」と仰っていました。

ド派手なデジタルクリッピングのような効果も得られますし、ビンテージのチューブに通したような絶妙な効果も得られます。派手にするだけではなく、音をマイルドにすることだってできます。スライダーは2つだけながら、実は奥深いプラグインです。

…ふう、大好きな製品だけに熱くなってしまいました。軽いノリで締めましょう。Inflator、ホントいいですよ。


Oxford Reverb

誰しもが認める日本の大御所エンジニア。吉田保さん。私もたまにお話をさせていただく機会があるのですが、非常にロジカルな方で、様々な事を教えてくださいます。

そんな吉田保さんが「これはね、文句なしに最高のリバーブだよ」と仰ってくださっているのがこのOxford EQ。以前、他社のプラグインセミナーを一緒にやらせていただいた事があったのですが、「リバーブだけは他のものは使えないよ。Oxoford Reverbでいい?」という事があったくらい、使ってくださっているようです。

リバーブの神様、吉田保さん。いつかOxford Reverbの為だけにセミナーをお願いしたいな…。


Oxford Limiter

Sonnox Oxfordの製品は、見た目のクールさと相反して、実にディープというか、的を射たというか、これでしか得られない機能を搭載している事があるのですが、このLimiterもご多分にもれず。

こんな経験はありませんでしょうか…?

DAWホスト上でのミックスは完璧。2ミックスをiTunesに書き出しして、同じスピーカーで聞いても完璧。それなのに、iPodで聞いてみたら、なんだか音がコモってしまう…。または、オーディオCDに焼いて友人の家で聞いてみたら、やっぱり音が違う…

デジタル領域で音をやりとりする間はなにも起こらなかったのに、iPodやCDプレーヤでどうして音が違うのでしょうか。スピーカーのせい? iPodや友人のCDプレーヤが壊れてる?それとも私のミックスの腕が悪い?

その答えは、もしかするとOxford Limiterで解決できるかもしれません。詳しく書くと長くなりますので、このページをご覧ください

その他にもInflatorのような音の存在感をコントロールするパラメータを備えている事、いわゆるリミッター臭い「潰れた」感がないのに、心地のよい音圧を稼げること。おすすめです。


Oxford TransMod

昔、取引先のある方にこの製品を紹介にお伺いしたときに、「え、トランス(ミュージック)用のプラグインですか?」と言われた事を思い出しました。名前で損をしている部分があるなぁと思うプラグイン。TransMod。

しかし、セミナーやデモ、楽器店さん向けの勉強会などでご説明をすると一番食いつきがいいのがTransModなんですよ。ご紹介したあとにそのまま購入したという方もたくさんいます。製品の詳細は製品ページをご覧いただくとして、以下はレビュー。

  • 音にアタックを出したい時に、コンプで処理しちゃうと全体が潰れすぎるなんて事がありますが、これは各音のアタックを検知したうえで、各アタックにのみ効いてくれる。TransModを入手してからコンプの稼働数が減りました。
  • レコードや既存のループの質感を整えるときに「必ず」使う。ループって「距離感」が決まってしまってて、自分の曲にあわないことがほとんどなんだけど、無理にコンプやリバーブで距離を合わせようとしても限界があったけど、TrandModでループの方の距離を自分の曲に合わせるという当たり前の事ができるようになった。
  • 生録でもらったドラムが、どうも耳に痛いとか、アンプ録りをしたギターやベースのアタックが速すぎて、コンプで潰すにも限界があるという時にTransModは大活躍してくれます。目の前にべったり貼りつくようなドラムを一歩後ろに下げたような処理もできますし、逆にアタックが録れていないものを多少補ったりもできます(ほどほどに、ですが)。

Oxford SuprEsser


これは非常に新しいプラグインで(Sonnox Oxfordのプラグインはたいていそういう物が多いですが)、一言での説明が難しいです。

名前からすると「ああ、なんかちょっとすごいディエッサーね」くらいの感じかもしれませんが、実はそうではありません。設定した帯域幅(必要なら全帯域まで!)に対し、常に監視モニターが作動しており、突発的に発生するピーク「だけ」をコンプレッションするのです。例えばボーカルの処理をしているときに、

「このメロディーを歌っているときに、(マイクのせいなのか、部屋のせいなのか、はたまたシンガーのせいなのか?!)なんだかボーカルがこもってしまう」

なんて経験はありませんか?EQで削ってしまっては全体がおかしくなり、音ヌケを良くするためのプラグインを挟めばやっぱり全体がおかしくなる。そのリージョンだけ切り出して別処理をしてみると、前後と質感がまったく変わってしまう…

ミックス作業にさまざまなジレンマはつきものと言えばそれまでですが、そういった作業はSuprEsserを使うだけで簡単に解決できるのです。必要なのは削って良い帯域を見極める耳。これは、上記のような悩みを抱えているかたなら既に身に付いているものかもしれません。あるいは、膨大なプリセットからおおよその検討をつけることもできます。

「単なるディエッサーのお化け」ではなくて、もはや”SuprEsser”という新しいエフェクト。よりよいテイクを後世に残しましょう!

Sonnox Oxfordには他にもノイズ除去系のRestoration、最新プラグインでもあり、最も話題のプラグインFraunhofer Pro Codecもありますが、それはまた別の機会に。

さて。みなさん購入すべきものは決まったでしょうか?余計に迷ってしまった方はごめんなさい。とにもかくにも、Sonnox Oxford 40%オフキャンペーンは7月末日で終了です。お早めに!

Sonnox Oxford 40%オフキャンペーン詳細ページへのリンク

14 Jun 11

チャールズ・チェン博士とLauten Audioがマイク・カプセルに関しての新特許を取得

チャールズ・チェン博士とLauten Audioがマイク・カプセルに関しての新特許を取得しました。コンデンサーマイクのカプセルから、直接バランス信号を出力することが可能というのです。

Lauten Audioとチャールズ・チェン博士達はマイクのカプセルバイアスに関する新特許を取得しました。マイクカプセルの回路に変圧器や位相反転器を用いずに直接的にバランス信号を出力できる”ダブル・バイアス回路”に関する新技術です。

チェン博士曰く、”いわゆる従来のバイアス回路では、一つのカプセルから一つの信号しか得ることができません。ゆえに、その一つの信号から二つのバランス信号を取り出すには、変圧器もしくは位相反転器を用いていました。
しかし、特に位相反転器を用いた場合、ダイナミックレンジが制限されてしまうというデメリットが付きまとっていました。”

チェン博士が開発した”ダブル・バイアス回路”は、カプセルから直接バランス信号の出力を可能にします。つまり、変圧器や位相反転器のたぐいをまったく必要としないのです。
前述のとおり、位相反転器を回路の間に挟むことはディストーションやクリッピングを誘発し、結果ダイナミックレンジの縮小といった問題につながります。

チェン博士の新発明はその問題を一挙に解決し、Lauten Audioはその技術をこれからのコンデンサーマイクに取り入れ、より素晴らしいマイクの開発を推し進めていくこと間違いありません。

2011年6月6日カリフォルニア・サンノゼにて。

原文リンク

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18 May 11

昨日のクイズの答え

スタッフHです。

昨日、「なんの音源を使ってるでしょう」というクイズを出しましたが、本日は解答編。昨日のポストをご覧になっていない方のために、再度掲載しておきますね。

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.

このナイロンギターのサンプルは、私たちの取扱い製品の何を使っているでしょう、という非常にピントのボケたクイズでした(笑)。

では、続きを読む、から解答編です。

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10 Feb 11

完璧な組み合わせ!?Mobile I/OシリーズをPro Tools 9で使う

おはようございます、スタッフOKです。

先日リリースされたAvid Pro Tools 9では、他社製のオーディオインターフェースが使用できるようになりましたね。Mobile I/Oシリーズも例外ではありません。Pro Tools 9でバッチリ使用できます。

サードパーティのオーディオインターフェースが使えるようになったということで、改めて入出力数やマイクプリやAD/DAなど、インターフェースのハードウェア的な側面が注目されています。

でもインターフェースという名前の通り、コンピューターとオーディオインターフェースの親和性って、実はとても重要なポイントですよね。音はいいのにハードウェアを設定するためのソフトウェアがおなざりでは、充分にその機能を発揮できません。

Mobile I/OシリーズにはMIO Consoleという、Mobile I/O全体の設定を行うためのソフトウェアが付属します。サンプルレート、同期、入出力の種類、ゲイン、コンピューター内部/外部へのルーティングを、まるでDAWを扱うように設定することが可能です。

さらに!これを活用することで、Pro Tools 9と一体化した形で活用することができます。でも一体化とはどういうこと?

先日Metric Haloで公開されたTech Notesに詳細が解説されていますので、本日はこちらをご紹介しましょう。

ちょっと長いですが、内容を要約すると、Mobile I/OとPro Toolsを組み合わせれば、こんなことができるんです。

  • Mobile I/O DSPエフェクトをPro Toolsにかけ録りする!
  • MIO ConsoleでPro Toolsとアウトボード機材をシームレスに繋ぐ!
  • Mobile I/O DSPエフェクトをPro Toolsのインサートとして使う!
  • MIO ConsoleをPro Toolsのサミングに使う!
  • Console Connectプラグインで、Pro ToolsからMobile I/O設定を瞬時に切り替える!

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04 Nov 10

デモ/セミナーを(ほぼ)毎週開催しています!

お久しぶりです。スタッフミッチーです。
今日は寒気がするので、膝掛けを太ももに巻いた状態で仕事をしています。

池部楽器Power Rec渋谷店様にご協力いただき、先月から開始した毎週金曜日夕刻の弊社取り扱い製品のデモ/セミナー/Q&A。
もちろん参加費は無料。
取り急ぎ、今後の予定をブログにアップしておきます。
まずは明日の告知から。講師は私スタッフミッチーです。

11/5(金) 18:00-19:00 Ivory II Grand Pianos 店頭デモンストレーション!
基本的には弾きまくりつつ、Ivory IIの魅力や使い方をお教えします。

そして来週からは、楽曲の制作過程をご覧いただく全4回シリーズが始まります!!

今週末にトラックを制作して、3分クッキング的に手際よくお見せできればと計画中。

11/12(金)17:00-18:00  #1. Stylus RMX / リズムを極める!
11/26(金)17:00-18:00  #2. Trilian / ベーシストにも負けないベーストラック制作
12/3(金)17:00-18:00  #3. Omnisphere / 上モノを加える!
12/10(金)17:00-18:00 (予定) #4. Waves / ミキシング <講師未定>

今回は参加特典をご用意致しました!
上記4回シリーズのいずれかにご参加いただき、対象製品(Spectrasonics社の3製品のうちのいずれか)をご購入いただいた方には、Twiddly BitsのサンプリングCDの中から1枚をプレゼントします。

本数限定の27%OFFセールが目下継続中なので、もし当日も継続していれば、ダブルでお得です。

11/12〜12/10の4回シリーズに関しては、事前予約された方を優先させていただきます。

現時点での参加ご予約は、お手数ですが池部楽器PowerRec渋谷店様に直接お申し込みいただきますよう、お願いします。

参加特典:Twiddly BitsのサンプリングCD

「あれっ?11/19が飛ばされているッ!」と気づいた鋭いお方。その通りです。
この日は私スタッフミッチーが出張で不在のため、誰か他のスタッフによるデモの開催を検討中です。

以上、皆様のご参加をお待ちしております!

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03 Sep 10

夏の終わりのPianoteq特集 その4

こんにちは、スタッフミッチーです。
朝食にシリアルを食べたら、内臓がいい感じです。しばらく続けてみます。

では、前回のまとめから。

・PianoteqではSympathetic Resonance(弦の共鳴)をモデリングによって再現しており、アコースティックピアノのリアル感を増すという働きがある。
・奏法としては特殊だが、和音の演奏において、感覚的なレベルでのメリットを感じられる。

■■ 使えます!Pianoteqの内蔵エフェクト ■■

T-SQUAREの河野啓三さんにもお褒めいただいた、Pianoteqのエフェクト。
Pianoteqの画面右下にはリバーブ、ワウなど幾つかのエフェクトがあり、使い方はとても簡単。
付属してくる内蔵エフェクトにも関わらず、安っぽい音ではなく、かつステージ上などでも「使える」音にしてくれます。

使い方が「簡単」なのは、一般にギタリストと違ってエフェクター慣れしていないキーボーディストにとって、非常にポイントが高いです。
演奏する曲や場所によって、有効なエフェクトの種類や設定は異なります。
各プリセットに名前をつけて保存しておくと、パッチの中にそれらの状態を保存して瞬時に呼び出せます。

この「瞬時に」というところ、意外と重要なんです。
ライブに用いる場合、数秒の読み込み時間によって生じる「もたつき感」が、盛り上がったテンションを台無しにしてしまう場合があります。MCが達者なら、ある程度は救われますが。
Pianoteqの動作は非常に軽いので、ワンタッチで瞬時に読み込める、という点がライブ環境や作曲作業において必要な俊敏性を発揮します。
デモ版でもエフェクトは問題なく使えますので、まだお持ちでない方も是非お試し下さい!

■■ KEY渋谷 イベント開催のお知らせ ■■

PianoteqとIvory 2という2つのピアノ音源の聞き比べをするイベントです。
引き続き、お申し込みをお待ちしています!

イベント概要:http://www.minet.jp/event/

17 Dec 09

WavesからDave Aronによる無償プリセット集がリリース!

おはようございます、スタッフOKです。

Wavesから定期的に公開される無償プラグイン・プリセット集に新しいセットが追加されました。著名エンジニアやアーティスト独自の手法をかいま見ることができ、即戦力としても役立つこれらのプリセット、いくつかはそのまま製品バージョンに再収録されたりもしていますね。

過去にご紹介したWaves無償プリセット集
http://www.minet.jp/blog/staffblog/?s=waves+presets

今回リリースされたのは2 PacSnoop DoggSublimeWu-TangPrinceNate DoggDr. Dreといったヒップホップ、R&Bの重鎮を手がけてきたFOH/エンジニア、Dave Aronによるプリセット集です。いやいや、そうそうたる顔ぶれですね。。。

dave_aron

ダウンロードは下記ページより。右上のログイン・セクションからWavesアカウントにログインしておく必要がありますのでご注意下さい。

Waves | Artists | Presets Page | Dave Aron
http://www.waves.com/content.aspx?id=5242

ダウンロードした「.xps」ファイルは、「プリセット・ファイル」と呼ばれる複数のプリセットを含んだものです。各プリセットは、対応するプラグ インの メニュー「Load>Open Preset Files」から、xpsファイルを読み込むと、メニューに表示されます。

Waves製品&キャンペーン情報
http://www.minet.jp/waves/

22 Jul 09

“Tony Maserati Collection” on Waves Youtube Channel !

tony-maserati-banner

kornthumbnailスタッフはんなりです。

Waves Youtube Channel にて、Tony Maserati Collection の日本語ビデオが公開されました。

Tony Maserati Collection は、Black Eyed Peas、 Beyoncé、 Mary J. Blige、 Sting、 David Bowie、 Jay-Zなどを手がける著名なエンジニア、Tony Maserati と Wavesのコラボレーションから生まれたバンドルです。

acg-acoustic-guitar-designer収録されているのは、彼がミキシングする楽器ごとに使う機材やプラグインの設定を解析したプラグインが6種類。

_

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b72-bass-phattenerコンプレッサー、EQなど、機能別に分かれているプラグインと違い、「ドラム用」、「ボーカル用」といった用途別のプラグイン構成になっているのがユニークなポイントです。

__


この製品は7月の月例プロモの対象製品なので、今月中はいつもの30%OFFの価格でお買い求めいただけますよ。ビデオを見て気になった方は是非ご検討ください。

http://www.minet.jp/waves/tony-maserati-collection/

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さて、このビデオのローカライズは日本で行われたのですが、その際、Soundworkshop.jp にご協力いただきました。

http://www.soundworkshop.jp/

Soundworkshop.jpには、DAW、楽器関連の新作ビデオ・ニュースが毎日更新・掲載されていますので、こちらも是非チェックしてみて下さい。

_

・Waves Youtube Channel !

http://www.youtube.com/watch?v=Nf6hKky6wBk

・Soundworkshop.jp のサイト

http://www.soundworkshop.jp/

10 Apr 09

大阪梅田のイベントは「参加すると」T-RackS 3 EQがもらえます

スタッフHです。

大阪にやってきました。少々今回は体調がすぐれないもので、いつも楽しみにしている豚もやしは食べられそうにないのですが、散り際の桜をみられてうれしく思っています。

さてさて、前回までのエントリーでご紹介していた、4/10 – 4/11に開催の「三木楽器Digital World」ですが、こんな直前になんと太っ腹で有名なIK Multimedia社からうれしいプレゼントのご案内が。あります。

● プレゼント

T-RackS 3 EQ

● もらう方法

4/11(土)開催の、Digidesign & メディア・インテグレーションの共同デモ(14:00〜)に参加し、アンケートに回答するだけ!

また太っ腹なんですよ。このT-RackS 3 EQ、メーター群などはDeluxe版と全く同機能で、使用できるモジュールがT-RackS 3 Classic EQのみ、というものですが、マスターチャンネルに使用するイイEQをお探しなら、ばっちりです。

当日のデジデザインさんとの共同デモは、Ocean Way Drums Silverを使用してドラムトラックを作ったり、発売前のAmplitube Fenderでギターやベースの音を作ったり、Pianoteqで新次元のピアノ音源をご紹介したり、Waves Tony Maserati Collectionでミックス作業を行ったり。最後はT-RackS 3でばっちりマスタリングするところまでの流れをご紹介します。

三木楽器Tool’s Digital World イベント詳細(デモ/セミナーは無料、要予約です)

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08 Feb 09

Omnisphere ポッドキャスト久々の更新は…

スタッフHです。

昨日、土曜日はイケベ楽器パワーレックさんでマスタリング・プラグイン数種類のデモをしました。いやぁ、たくさんの方に集まっていただいて。ありがとうございます。

でも、あれですね。プラグインの内容もみなさん気になるようですが、コンピューターの負荷がどれくらいかってのも気になるみたいですね。そりゃそうですわ。せっかく買ったのに重くて使えないとか悲しいですしね。

私がデモでいつも使用しているマシンは、MacBook Proの2.2GHzですが(場合によってこれに+外付けHDD)、とりあえず一通りの取り扱いプラグインは使用できてます。前にも書いた気がしますが、唯一「ちょっとコレは…」と思うのは、WavesのL3-LL。アレはL3を低レイテンシーで(バスとか個別チャンネルに挿せるくらいに!)使いたい方のものなので、まぁけっこうパワー食いますよ。普通にマスタリング用途だったらL3-16でいい訳ですしね。

さておき、デモにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。次は同じくイケベ楽器さんですが、池袋のPower DJさんでのデモ。こちらもマスタリング・デモですが、「DJのための」という冠が付きます。スタッフさんから、マスタリング未経験の方も参加できるもの、というリクエストも頂いてますので「初心者だから参加しにくいな」なんて気兼ねせずにご参加ください。新発売のマスタリング・プラグイン、T-RackS 3を使ってのデモです。

前置きを書こうとして長くなってしまいましたが、本題はここから。

先月カリフォルニアで開催されたNAMM Show 2009。Spectrasonicsからは3つのビッグなニュースが発表されました。さらに、我らがスタッフSさんも大好きジョーダン・ルーデスによるOmnisphereパフォーマンスもあったみたいです(実はさっき知りました。だって出張チームの誰も教えてくれないんだもん)。

このビデオが、ポッドキャストビデオで公開されてます。

発売前までエピソード6まで公開されていましたが、新たにエピソード7、8が同時公開。一つはエリック・パーシング(Spectrasonics社代表)による追加パッチの紹介。そしてもう一つがジョーダン・ルーデスによるOmnisphereパフォーマンスです。

おそらくOmnisphereのLive Modeを使用したもので、ビデオから見る限り新しいユニボディのMacBook Proを使っているみたいですね。KORGのNanoキーボードを使用して、パッチの変更やユニゾンをリアルタイムで行ってます。

見てるだけで口がポカーンと開いてしまうような超絶テクニックも凄いですが、やっぱりサウンドメイクのうまさとか、パッチを切り替えるタイミングとか。やっぱり超一流。エリックさんによるエピソード7も、単なる新しいパッチの紹介にとどまらず、Omnisphereの新しい側面が見られる良・ビデオです。この二つのエピソードを見てると、まだまだ自分がOmnisphere使いこなしてないなーと楽しみが増えたような気分になります。

ビデオはもちろん無料です。下記リンクよりご覧ください(iTunesお使いの方はポッドキャスト登録しておくといいですよ!)

Omnisphere New Episode

om

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