2011年7月を持ってアナログ放送が終了しました。事前告知もかなりの期間をかけて行ったこともあってか、地デジ化もスムーズに移行できたように感じます。
デジタル放送に備え、”リモコンからの解放”をスローガン?に掲げられていた、番組間の音量差を軽減させるラウドネスの指標も、日本国内の規格が決定し、日本国内ではARIB TR-B32となり、ITU BS.1770-2に準拠した内容となりました。
本ブログでは、イギリスのプラグインメーカーである、NugenAudio社のラウドネスメーター「VisLM」を元にラウドネス調整フローをご紹介します。*本稿はProceed Magazineに掲載された記事を再掲載しています。
スタッフHです。
好評連載中のSonnox QuickTips。本日はマスターチャンネルの処理で使用するOxford Limiterと、Oxford Inflatorの組み合わせで得られる効果をご紹介。
マスターリミッター、音圧、マキシマイズ、コンプ。私たちが普段聞いたり作ったりしている音楽は、何かしらこれらの処理を行ったものがほとんどですね。マキシマイズすればするほど、ぱっと聞いたときの派手さは上がりますが、音楽のダイナミクスは確実に失われていきます。ミュージシャンやボーカリストが最高のパフォーマンスを出し切っても、そんなニュアンスすらかき消すように潰されてしまう事もありますね。過剰な突っ込み過ぎには注意したいところです。
とはいえ「適正な」リミッティング、マキシマイズは必要です。また、ある種のリミッティングが音楽を「魅力的」にする事も事実です。潰しすぎることなく適正な音圧を得ることはできないものでしょうか…?
本日のムービーでは、面白い制限を一つ設けてこの手順を解説しています。上記の通り「潰す事なく( ≒ インプットゲインを上げる事なく)」音圧感を出す手順です。
いかがですか?
Oxford Limiterはその名の通りリミッターです。潰す事が目的のプラグインではありますが、ムービーの通り「Enhance」スライダーにより、リミッティングとは異なる音圧を得る機能も備えています。もちろん必要とあらば、最大で+18dbまでゲインアップできる余裕ヘッドルームをもったインプット。ミックスのニュアンスをそのままにクリーンなリミッティングができる事に定評があるOxford Limiterの秘密はここにあるのです。
Inflatorもまた不思議なプロセッサーです。ムービーでは2本のスライダーで「音作り」をしつつ音圧感を得るステップが解説されています。短いムービーではありますが、サウンドが魅力的になっていく様が分かりますね。
Oxford Limiter、Oxford Inflatorは、過去ポストでそれぞれ単体でもムービー解説をしております。そちらもご覧になってみて下さいね。
> Oxford Limiter – 適切な音圧を稼いで、ミックスを魅力的に仕上げる
> Oxford Inflator – 音にもっと存在感を、ミックスに生命力を。出したいときのワザ
Rich Tozzoliによる、ミキシングを中心にOxfordプラグインのクリエイティブな使い方を紹介するTips集!** 1/11 ご返信がなく未発表となっていた当選者の方よりご連絡がありましたので、追記をいたしました。
スタッフHです。
先日Twitter/Facebookで予告をいたしました、私たちメディア・インテグレーションの年末セール(Eco meets Music)のプレゼント当選者発表です。
プレゼント商品のBalmuda / Greenfan Cirqについては、こちらの過去ポストをご参照くださいね。
12/15〜12/20までの期間中、メディア・インテグレーション・オンラインストアをご利用頂きましたお客様の中から抽選で5名様にBalmuda Greenfan Cirqをプレゼントする、という内容でございます。
総勢で1000名ほどのお客様にご利用いただきましたが、厳正なる抽選の結果、下記の方々が当選されました。
そして、当選されたみなさま、おめでとうございます!まったくアナログな方法で抽選をいたしましたので、なんと980円のMIDIファイル集を購入された方も当選されています!プレゼント品のGreenfan Cirqを存分に活用して、エコながら最高の環境で音楽制作を行ってくださいね!