スタッフHです。
本日7/29より、FXPansionのGeist(ガイスト)を発売開始いたしました。個人的には、ここ数年のパッド系サンプラーの中でも最高の製品なんじゃないかなと思うほどに強力な製品です。

画面をみて「あれ、見覚えあるな…」と思った方は鋭い!?FXPansionは過去にも同様のコンセプトを持った「GURU」というソフトウェアをリリースしていました。今回のGeistの前バージョンに当たります。
正直なところ私たちスタッフが当初このGeistを見たとき、「あれ、GURUの名前のままバージョンアップしないで、違う名前になっちゃったよ」と思いました。その後、Geistが私たちの手元にとどき、さっそくインストールして試してみたところ。なるほど、確かにこれは別の名前にしたくなるほど別製品だ、と感じました。正統進化をしているけど、別物といっていいほどパワーアップしていたのです。
一番の違いは、Geist本体でサンプリングができるようになったこと。これにより、スタンドアローンで使用しているときにはもはやAKAI MPCシリーズのようなハードウェア・サンプラーのようにすら感じます。あくまでも個人的な意見ですが、Geistをスタンドアローンで使用しているときには、どんどん曲のアイデアが浮かぶんです。
近年ではコンピュータのパワーも飛躍的に向上して、ノートマシン一台でいくらでもソフトウェアシンセを立ち上げて(どこでも)作曲できるようになったり、複数の便利なプラグインでとんでもなく簡単に作曲できたりもします。実際、私が持ちまわっているMacには、取扱いほぼ全てのプラグインが入っています。
それなのに、なんだかGeist一台だけを立ち上げてノンストップ作業をしている方が楽しく、面白い構成がどんどん浮かんでくるのです。
そんな私の話はさておき、FXPansionが作成したビデオを1つご紹介します。このたった5分くらいのビデオで、Geistに何ができるのかお分かり頂けると思います。
バンドメンバーが集まり、ドラムループを元にどんどん楽器をレコーディング。レコーディングされた素材はすぐにスライス処理され(もちろん、グルーブに自信があればそのまま使う事もOK)、8つのエンジン(=パート)それぞれに楽器を割り当て、どんどん展開をつくっていきます。
スライスしたシンセベースを元に、さまざまなパターンを作る。スライスを組みかえて予測もつかないフレーズが産まれる。Geistは一人で触っても、友達が集まってワイワイ触ってもいい物が生まれそうですね。
最後に、当社きってのビートメイカー、Miya(普段は表にでてこないやつですが、格好いいの作るんですよ)がGeistを触ってソングを作ってみたものをムービーでご紹介しておきます。
FXPansion Geistは、全国の楽器店/コンピュータソフトウェアショップ、またはMIオンラインストアにてどうぞ!