こんにちは、スタッフミッチーです。
9月に入っても暑いですね。
因みに、摂氏35℃は華氏だと95°Fくらいになるそうです。
華氏95°Fって、何となく沸騰しちゃいそうですよね。
というわけで、
話題沸騰!来週金曜日に開催するセミナーの告知をもう一度。
お得な追加情報(!)もあります。
■■ KEY渋谷 イベント開催のお知らせ ■■
サンプリングベースの最高峰ピアノ音源、Ivoryとフィジカル・モデリングを極めたPIANOTEQ。
ピアノ音源の2大巨頭の聞き比べセミナー!
弊社イベント/セミナーページURL:http://www.minet.jp/event/
更に、セミナー当日に会場にてPianoteq※をご購入の場合は、選択可能なAdd-on1種類(定価¥4,830~¥7,140)がもれなく付いてくるという特典あり!(※Pianoteq Playは対象外です)
PianoteqとIvory IIという2つのピアノ音源の聞き比べをするイベントです。
どちらか一方でも興味の有る方は是非、ご参加ください!
特にどちらもまだお持ちでない方には、絶好の機会です。
ピアノ音源に絶対的な優劣は付けられませんが、もちろん個人の嗜好や用途に対する向き/不向きもあります。
セミナー終了後、時間の許す限り指弾も可能です。
日時:9/10(金)午後7時から
場所:ミュージックランドKEY渋谷店5F デジタルフロア
参加費:無料(下記URLにて要予約)
お申し込みURL: 事前予約ページ
さて、前回のまとめから。
・MIDI信号の128段階をフルに活用できるのは、モデリング方式の強みの一つ。
非常に滑らかで、強弱やペダルにおいて不自然さが生じない。
今回は機能編ということで、まずはこの機能から。
■■ Sympathetic Resonance(弦の共鳴)機能 ■■
いきなりですが、問題です。
まず、想像してみてください。
アコースティックピアノで中高域の鍵盤をゆっくり押さえます。
するとハンマーが弦を叩かないので、鳴らない状態のまま鍵盤を下まで押すことができます。
この状態で、低い音を強く短く鳴らすと、どのような音が聞こえるでしょうか?
ピアノ経験者の方なら「あー、あの音ね」とピンと来たかと思います。
正解はこちらの動画をご覧下さい。こんなことになります。
低音を鳴らしたとき、その音の倍音成分に強く含まれる音ほど、強く共鳴します。
オクターブや5度の音などは倍音成分を強く含みやすいので、共鳴もその分強くなります。
現代音楽の一部の曲では、この奏法を用いたものが存在します。
殆どの方はそういった音楽を演奏する機会は少ないかも知れません。
しかし、特にそういった奏法を含まない音楽であっても、感覚的なレベルでのメリットを感じられるかと思います。
主観になりますが、この機能のメリットとして、mf以上の和音においてリアルさが増します。
一般にアコースティックピアノに親しんだ方ほど、「リアルさ」や「生の楽器を触っているような感覚」といったものには敏感です。
Pianoteqは「Tuning」「Voicing」「Design」という、3つにカテゴライズされたパラメータ群を持っています。
「Design」のパラメータのひとつである「Sympathetic Resonance」の値を大きくすると、より強く共鳴します。
Sympathetic Resonanceを大きくした際の共鳴の仕方は、まるでグランドピアノの金属フレームが共鳴しているかのような、金属的な共鳴を含みます。
共鳴は広義なノイズ成分とも言えると思いますが、心地よく感じる設定にはかなり個人差があるかと思います。
うまく設定することで、ピアノのリアリズムを増すことが可能です。
たまにノイズ成分の多いピアノを弾くことでインスピレーションを得る僕なんかにとっては、とても使える機能です。
次回は「機能紹介#2 内蔵エフェクト編」の解説をお届けします!
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