おはようございます、スタッフOKです。
前回のグラミー賞ノミネートに続き、Lauten Audioマイクロフォン、今回はHorizonの話題です。
英国のサンレコ?Sound On Sound(SOS)誌にて、Lauten Audio Horizonのレビュー記事掲載のニュースが、Lauten Audioブログページにポストされていました。少しですが記事抜粋をご紹介します。
ブログによるとレビューワーのHugh Robjohns氏は、言いたいことをオブラートに包むタイプではないようだ、とのことでしたが。。。
Horizonを試用して感じた第一印象は、「明るめで鮮明なサウンド」だ。低域はスムーズに気持ちよく伸び、中域のディテールが素晴らしい。近接効果は過剰ではないが、必要であれば十分な効果を得られる。
Horizonは間違いなく実際の価格以上のサウンドを備えている。AKG C12やTelefunken 251といった古典的な真空管マイクと同じ、豊かで音楽的なキャラクター、この2つのマイクを比較対象に選んだことからも、Horizonの質感のよさが伝わるだろうか。
よりなじみの深い大口径ダイアフラムのマイク、Neumann、Audio-Technica、Microtech Gefellなどと較べると、Horizonの持つトップエンドの空気感はより顕著だ。しかし、それがマイナスの価値となることは決してないだろう。サ行等の歯擦音が不自然に強調されることもなく、普段以上の処理が必要になることはないはずだ。
女声、男声を問わずボーカルの空気感に心地のいいエッジを与え、込み入ったミックスほどその効果を実感できる。特にダイアログには最適だ、くっきりとしたディテールと重みのあるサウンド両方を得ることができる。
総合的に見て、Horizonはとても素晴らしく、様々な用途に使えるマイクだ。徹底した無色透明のマイクではなく、確固としたキャラクターを持つものを探しているのであれば、Horizonを真に価格以上の価値を持ったマイクとしてお薦めしたい。高めのアウトプット・レベルは比較的低価格帯のインターフェースでは重宝するだろう。また-10/-20dBのパッドがあることで音量の大きな素材にも近接したマイキングが可能だ。
スムーズで空気感のあるレスポンスは非常に良好で、どんな素材でも若干のEQのみでミックス内で抜けのよいサウンドを得られる。全体的な音の質感もクラシックな真空管マイクのように暖かく倍音に富み、しかしやり過ぎの感じはしない。外装のつくりも非常にしっかりしている。価格を考慮しても非常に価値の高いマイクだ。
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