Brilliance Packは、伝説のREDDコンソールのEQを補強するため、1960年代に作られたEMI RS127とRS135を忠実にモデリングしたプラグイン・バンドルです。1960年代のEMI Recording Sectorでは数多くのオリジナル機材が生み出されましたが、RS127とRS135は、それぞれ127番目、135番目の機材にあたります。
まず、REDDコンソールの5kHz EQをを補強するため、2.7、3.5、10kHzをセンター周波数とするRS127が、つぎに8kHzに的を絞ったRS135生まれました。ともに、音に輝きを与えてくれる「プレゼンス・ボックス」として、ビートルズのアルバムをはじめ、当時アビイ・ロード・スタジオでレコーディングされた作品のほぼすべてで使われました。
RS127には、各部屋に2セット備え付けられたラックマウント版の他、自由に持ち運べるボックス版がありました。それぞれの回路は同じなのですが、単体ボックス版はEMIのコンソールに接続するトランスフォーマーの特性により、EQカーブに独特の癖が生じていました。
このプラグイン版のBrilliance Packでも、グレイのラックマウント版と、グリーンの単体ボックス版それぞれをモデリングしてあります。
ギター、キーボード、ボーカルなど、存在感が足りないトラックがあったら、RS127とRS135を通してみてください。各素材の輝きが甦ることに、驚かされることでしょう。もしも、+/10dBというブースト/カット量が足りないことがあったら、2つインサートして重ねてお使いください。アビイ・ロードのエンジニアも、同じことをしていましたから!
| ラインナップ | 価格(税込) |
|---|---|
| Brilliance Pack | TDM TDM、RTAS対応 |
定価:¥71,400(本体価格:¥68,000) |
| Brilliance Pack | Native RTAS、AU、VST対応 |
定価:¥35,700(本体価格:¥34,000) |
基本的にRS127 Rackと同じ仕様ですが、ボックス版をコンソールに接続するEMIインターフェース・トランスフォーマーにより、EQのふるまいに違いが生じています。
センター周波数が8kHzに固定された、ブースト専用機です。
その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。製品をご使用頂くにはiLok USB Smart Key(別売)、無償で作成/ご利用いただけるiLok.comアカウント、インターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時のみ)。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。